会社沿革

1970年(昭和45年)中谷太郎、東亜特殊電機株式会社の関連会社として武雄トーア株式会社を設立する(武雄市の誘致企業第一号)
1971年(昭和46年)佐賀県武雄市朝日町大字中野5773-2に工場建設
トランペットスピーカ用ダイアフラムの生産を開始する
1973年(昭和48年)小型トランペットスピーカ及びインピーダンスメータの生産を開始する
1976年(昭和51年)ME機器(医療)として血液検査に使用する試薬品採血凝固剤の生産を開始する
1979年(昭和54年)ワイヤレスマイクロホンの生産を開始する
1982年(昭和57年)第2工場を増築(550㎡)し、電子部品自動挿入機を導入する
1983年(昭和58年)サウンドスピーカユニットの生産を開始する
電算機を導入し生産管理システムを電子化する
CCTV(テレビカメラ)の生産を開始する
1985年(昭和60年)CCTV(モニターTV)の生産を開始する
1986年(昭和61年)CCTV(スイッチャー関連機器)の生産を開始する
1988年(昭和63年)高密度電子部品実装機(チップマウンタ)を導入する
1989年(平成元年)資本金を2,000万円に増資する
第3工場増築(660㎡)しCCTVラインを増強する
資本金を3,500万円に増資する
1991年(平成 3年)社名をタケックス株式会社に変更する
1992年(平成 4年)ISO.9002 品質システムの認証を取得する(JMI-0019:JQA)
1994年(平成 6年)デジタル信号方式カメラ、コントローラの生産を開始する
視聴覚認識付クリームハンダ自動印刷機を導入する
1995年(平成 7年)5S活動をベースとしたフレキシブル生産システム(FMS)の再構築に着手する(第2次生産革新)
1996年(平成 8年)社員食堂棟を増築(447㎡)
パソコンLANによる新生産管理システムを導入する
1997年(平成 9年)実装プリント基板用レーザー自動検査装置を導入する
1999年(平成11年)チップマウンタを最新機に置き換え新部品に対応する(BGA・CSP)
高解像度ワイドダイナミックレンジカメラの生産を開始する
2002年(平成14年)ISO.9002からISO.9001-2000年度版へ格上げ移行する
2004年(平成16年)設計棟(681㎡)を増築し設計業務を開始する
生産管理システムを置換えてEDIでの部品発注を開始する
1局DVR、屋内外旋回カメラの生産を開始する
2005年(平成17年)製品倉庫棟(500㎡)を増築する
マウンターラインを鉛フリー対応へ置換え生産を開始する
2006年(平成18年)ドーム型420倍ズーム旋回カメラの生産を開始する
新ネットワークシステム機器の生産を開始する(LANカメラ、レシーバー、トランスミッター)
2007年(平成19年)9/16局DVRの生産を開始する
壁掛け型DVRの生産を開始する
1個作り混流生産を目指して第3次生産革新に着手
労働安全衛生活動で佐賀県労働局長賞「優良賞」を受賞する
2008年(平成20年)業務用デジタルレコーダーの自動検査機に対して、文部科学大臣 創意工夫功労者賞を受賞する
2010年(平成22年)ISO9001-2008年度版へ移行する
2011年(平成23年)蛍光X線分析装置を導入し、環境への取組みを推進する
RoHS規制に加え、REACH規制も対応開始する
2012年(平成24年)ISO14001:2004環境マネジメントシステムを取得する
2013年(平成25年)武雄市若木町大字川古9616番地2に本社所在地を移転する
2017年(平成29年)4/8/16局AHDレコーダーの生産を開始する
2018年(平成30年)壁掛け型AHDレコーダーの生産を開始する
2020年(令和2年)若者の採用・育成・雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度「ユースエール企業」に認定される
2023年(令和5年)労働安全衛生活動で佐賀県労働局長賞「優良賞」を受賞する